中華料理屋「天龍飯店」で激辛”キムチクッパ”を頂く －八街⑽
八街でのランチは中華料理屋「天龍飯店」に決めた！初めて訪れる街で長年愛される町中華へ訪れてみたいと思っているから。
今回訪れた「天龍飯店」、写真を見返しているとまた行きたくなる…
中華「天龍飯店」に惹かれて
千葉県八街市八街ほ２４４－６。総武本線「八街駅」北口から国道409号を渡ってすぐのところにある、「天龍飯店」へ。
名前もさることながら、外観もとても立派！昭和の中華レストランだ。
キラキラと輝く天龍飯店の文字。口コミでの評価も高いので八街でのランチはここで決まり。
ショーケースも清潔感がある。ラーメンが550円～お手頃価格。
家族連れ、宴会の利用もできるのか。今まで小さな町中華しか入ったことが無いので、レストランに近い広い町中華はちょっとドキドキ。
比較的新しいお店か？と思ったが、横に隠れている看板が時代を感じるものだったのでたぶん老舗だろうと踏み込んだ。
豪華な店内に歓喜！
店内は広々としていた。しかも、感染田委託ですべての席に仕切りがしっかりと設置されている。完璧…
アクリル板はよくあるけど、部屋みたいに仕切られているのは初。他のお店もここまで徹底すれば良いのにと思った。
椅子など調度品がとても豪華。手触りが良い～
そして壁がすごい！文字は読めないけど、すべて浮き上がっているデザイン。内装のこだわりが伝わってきてテンションが上がる！
メニュー＆ラーメン
メニューは壁にも掲載されている。
食べるのが好きな方には、ぜひ真ん中の「横綱」を注文してほしい。ラーメンの上にトンカツが載っているボリューム満点ラーメンだ。
中華料理屋で頂く、スペシャルカレーってどんなんだろう。
店名にも関係する龍の絵が飾られていた。八街なのに中国のレストランにいるみたい。
御献立表。献立って久しぶりに聞いたな～
スマホで写したのをちょっと後悔するくらいに、メニューがびっしり書かれている。文字が小さくて見えにくいかも。
今回注文したのは、キムチクッパ。
冬だったので温かいものを食べたくて、キムチに惹かれたのだけれど、辛党の私でも火を噴くほどに辛かった…苦手な方は注意。
それと、知らないで注文したけどクッパだから、下に入っているのはご飯。
本格的なクッパを頂くのは初めてで辛さにドハマりした。また食べたい。
連れは、チャーシューメン。
昔懐かしい味。とても美味しかった。
他にも地元の常連さんが次々と来ていて、愛されているんだなと実感した。
創業は40年くらい。昔は従業員も多く、賑わっていたそうだ。
コロナの影響も受けているが、「出前があるので大丈夫」と。内装を見る感じ、バブルの頃の中華料理屋ってこんな感じなのかなと思った。
店員さんの雰囲気も良かったし、また行きたいな。
近くにはファーストフード？
天龍飯店以外にも近くには飲食店がある。
アパートに見えるが、1階がお店になっている。
ファーストフード、どんどん？！
個人経営のファーストフード店って今どき珍しいなあ。しかも、どんどんって。インパクト大！
たい焼き、お好み焼き、ラーメンにアイスクリーム…
ラーメンを頂いてしまったので、今回は立ち寄れなかったが、個人的に好きなお店。
テイクアウト専門店かと思ったら、店内でも食べることができるみたい。気になる方はぜひ。
ヘアーサロンは、外観が好みだったのでパシャリ。
八街駅北口はとても綺麗だけど、国道を挟んだ東側は古いお店もあるので探索の余地がありそうだ。
(訪問日：2021年2月）
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