京成津田沼駅近く「御菓子司 梅むら」和菓子屋のカフェオレ大福が有名

京成津田沼駅近く「御菓子司 梅むら」和菓子屋のカフェオレ大福が有名

京成津田沼駅近くの和菓子屋「梅むら」さんでお菓子を購入。習志野市野名物?隕石饅頭やカフェオレ大福が有名らしい!

京成津田沼駅近くの和菓子屋さん

千葉県習志野市津田沼5丁目12−1。京成津田沼駅の南側すぐ、市役所通りに面した「御菓子司 梅むら」さん。

御菓子司 梅むら

看板にも大々的に書かれている「カフェオレ大福」が以前から気になっていた。

そして、店頭の看板には「習志野いん石まんじゅう」「ナラシド♪」の饅頭も!習志野への愛を感じる個性的なお菓子にほっこり。

習志野愛を感じる!

習志野いん石まんじゅうに関しては、2020年7月に習志野市などで見つかった「習志野隕石」にちなんだ饅頭らしく、「船橋経済新聞」の記事「船橋・和菓子店に新商品「習志野いん石まんじゅう」 「習志野隕石」にちなみ開発」にて取り上げられている。

習志野市内で発見されたことから「習志野隕石(いんせき)」と名付けられた同いん石は、一つが灰色の破片で、もう一方はマンションの中庭で雨にぬれて急激にさびたため赤褐色の見た目。このことから、灰色と赤褐色、2種類のまんじゅうを考案した。

しかも、2種類の饅頭を考案しており緻密…習志野市の新たな名物に?!

記事によると、梅むらの創業は昭和42年(1967)で現在2代目とのこと。季節の和菓子だけでなくオリジナルのお菓子が多くて楽しい店舗だ。

Advertisement

梅むらのお菓子

店内に入ると目の前にショーケース。上段にみたらしだんご、あんだんご、草もち、大福等…下段にならしのどら焼き、らむサール?習志野にちなんだお菓子が並んでいた。

店内の様子

らむサールは、習志野市谷津の谷津干潟がラムサール条約に登録されていることにちなんだ、ラムレーズン入りのお菓子らしい。面白いなあ~

右側にカフェオレ大福(要冷蔵)。冷凍もあるらしい。

カフェオレ大福
1個200円

自分用にカフェオレ大福とあま酒ゼリーを購入。ふわふわの餅と生クリーム、カフェオレクリーム、餡の絶妙な組み合わせ。甘すぎなくて良かった。

購入品

そして近くには昔ながらのサンドウィッチ店「サンドーレ津田沼店」。

サンドーレ津田沼店

千葉市野みどり台にもあったが、「ネリマンタイムス」の記事「大正9年創業のイトーパンでお馴染みのFC「サンドーレ」石神井公園駅から徒歩5分の手作りサンドイッチハウス」によると、FCであることが分かる。県内には少ない貴重なお店かも?

 

 

(訪問日:2022年2月)

error: このコンテンツのコピーは禁止されています。