喫茶店「チャオ」京成津田沼駅ビル内のレトロ喫茶店。UFOパンケーキが名物? ー京成津田沼⑺
喫茶店「チャオ」。今回紹介するのは京成津田沼駅直結のビルにある純喫茶。
向かい側には「ガロ」レストランもあり、昭和の息遣いを感じることができる喫茶店で一休みするのは最高です!
喫茶店「チャオ」京成津田沼駅
千葉県習志野市津田沼5丁目。京成津田沼駅直結のビルに入ると、まず目に止まるレトロな喫茶店「チャオ」。
令和の時代に生き残っているのが嬉しい。典型的な昭和の純喫茶だ。マニアの方にとっては有名だろう。
コーヒーハウスと書いてある通り、茶色の看板がレトロで素晴らしい。
しかもショーケースもレトロ。新しくしないところが良いんだ…ずっとそのままでいてほしい。
フロートからパンケーキ、ハンバーグ系まで揃っている。
特に子供の夢!プリンアラモードが横長なのが良い…
左側にもショーケース。昔はたばことか販売していたのかなと思う作り。
「チャオ」店内へ
店内は思ったより広々していた。オレンジ色のソファーと年季の入った机。向かい側にあるレストランよりも、太陽の光が入るので明るい雰囲気。
こちらは喫煙者が多く、思い思いに休んでいるようだった。見た感じ、地元の高齢者が多く集まっているようだ。
奥には外を眺められるカウンター席もある。
メニューはモーニングからランチセットまで色々ある。
パフェとパンケーキ
迷った挙句注文したのは、パフェとパンケーキ!もちろん友達と注文…
バナナパフェ(680円)、UFOケーキ(600円)
UFOケーキは名前に惹かれて。見た目がUFOっぽい??はちみつは自由にかけることができる。
バナナパフェ!まず容器の形が面白い。緑のメロンシロップがたっぷりだ。
アイスが2段と、バナナが堂々たる姿。今まで縦長のパフェが普通だと思っていたから概念が覆されるな~
お店によってパフェの遊び心が違うから、毎回とても楽しみ。
壁には自然の風景が。落ち着いてしまう雰囲気の喫茶店だった。
ビルも昭和感漂うが、空き店舗も多い。隣はパン屋だったが最近閉店してしまったそうだ。
喫茶店は多くの方で賑わっていたので、これからも変わらず続いて欲しいな~
京成津田沼駅に立ち寄った際はぜひビル内の喫茶店なども覗いてみてくださいね~
(訪問日:2020年12月)
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