漁港目の前の「おさかな倶楽部」で新鮮な海の幸!人気の海鮮丼!-富浦⑹

富浦の探索のランチは、漁港近くの「おさかな倶楽部」にて海鮮丼をいただきました!
魚づくしの満腹ランチ、皆さんもいかがですか~
富浦新港「おさかな倶楽部」
千葉県南房総市富浦町多田良1254。前回ご紹介した、大房岬のすぐ近くにある富浦新港の目の前に漁港で水揚げされた海の幸を堪能できる場所があると知り歩いて向かった。

パンダ公園を過ぎると、「おさかな俱楽部」。駐車場が広いのでほとんどのお客さんは車で訪れていた。お昼過ぎだったが、既に満席に近いほど多くの方がいた。

岩井富浦漁協直営だから実現できたお手頃価格も当店の自慢。漁師料理ならではの豪快さ、なかでも名物の「まんぷく定食」は、お得なセットの大満足の定食です。
店内もテーブル席と小上がり席を備え、清潔感もあり、窓外に広がる富浦漁港を眺めながら、ゆったりとくつろげます。
ホームページの紹介文でもあるように、まんぷく定食が名物!他にも多数のメニューがあるが、既に完売しているものも…計算が甘かったなと反省。

魚のイラストが描かれていたり、カラフルなメニューの看板にワクワクしますね!家族連れやデートで訪れている人も。

収容人数は、テーブル席48席・ご座席24席。
11時~15時が営業時間だが、売切れ次第終了なのでお早めに!
漁港直送の新鮮な海鮮をいただく
迷った末に注文したのは、当時新メニューで数量限定だった「カジメ丼」(780円)。

”うんめえーから食べて見やっしゃい”という一文に惹かれて注文してみた。
カジメは房州の名物とのこと。たっぷりの刺身の切り落とし付けと、炙りサンガがのった贅沢な海鮮丼だ。これで780円なら安いのでは!

もう一つは、3点刺身+ワラサのカマ唐セット定食(980円)。刺身も揚げ物も両方欲張りたい方におススメ!

メニューは固定ではなく、その日上がった魚によって毎日メニューが変更になるとのこと。海鮮好きにはたまらないお店でした!
(訪問日:2022年1月)
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