道の駅とみうら「枇杷倶楽部」へ。富浦駅から歩いて”びわソフト”求めて -富浦⑴
富浦駅といえば、びわ!少し前の話になってしまいますが、富浦で印象的だった「枇杷倶楽部」の思い出について少しご紹介しようと思います。皆さんぜひ枇杷を食べに富浦へ!
※昨日、記事を更新したつもりが出来ていなかったようです。もし気になった方がいたらすみません!
富浦駅から歩いて
千葉県南房総市富浦町青木123−1。千葉県の特産果実である枇杷(びわ)を堪能しに、内房線「富浦駅」から歩いて道の駅の「枇杷倶楽部」まで。
駅近くの御手洗いの近くの足のモニュメントが気になる…
道の駅まで駅から歩いて向かう人も少ないのでは…と思うくらい、道のりは遠かった記憶。
枇杷倶楽部に訪れたのは、2019年3月。3年前…まだ一眼レフもブログも始める前。
爽やかな心地よい風が吹く3月の午後。
枇杷倶楽部の隣接する場所で、黄色い菜の花畑が満開を迎えていた。
雄大な山々と菜の花畑。富浦は海側しか歩いた事が無いので、山側の富浦町深名方面も探索してみたいな。
黄色い菜の花、見ているだけで元気がもらえる。枇杷倶楽部の洋風な建物と相まって、異国情緒溢れる長閑な景色に圧倒された。歩いて来てよかったなと感じる。
道の駅とみうら「枇杷倶楽部」
道の駅グランプリの最優秀賞を受賞している「枇杷倶楽部」へ。
お食事処はテイクアウトコーナー、カフェレストランがあり、びわを使用したスイーツやドリンク、ご当地カレーなどここでしか頂けないびわの魅力を堪能できる。
フレッシュびわジュース350円。びわ葉茶ドリンクも美味しそう…
せっかくなので、びいわが丸ごと乗っている「びわソフト」を注文。以前とメニューが変わっているかもしれないが、現在の値段だと600円。
さらに、びわカレーパン250円。びわの味はそこまで強くないので、食べやすかった。
帰りの電車のおやつ用に、玉子ガニも購入。房総に行くと買ってしまう、おつまみのような小さなカニのお菓子。
枇杷倶楽部、アイスクリームやパン以外にも主食系もメニューが豊富なので、今度はご飯を食べに訪れたいな~
明るい家族計画自動販売機(富浦)
最後に、特に有益な情報かは分かりませんが、私が初めて明るい家族計画の自動販売機に興味を持った写真がこちら。富浦駅の商店街の薬局前に設置されていたもの。
通りすがったときに「これは一体?!」と初めてこの物の存在に気付いた。今まで近くにあった物も見えていなかったのかもしれない。
この時に初めて見えるようになってから、他の場所でも見つけやすくなった。
こういうのも昭和の文化の一つなのでしょうか。初めてこれの存在を認識したという意味で印象的な富浦の明るい家族計画の自動販売機でした。
(訪問日:2019年3月)
道の駅グランプリの最優秀賞-
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なかなかボリュームのあるスィーツ群ですね❗️
枇杷とカレーってちょっと味が想像出来ない…。
「明るい…」の自販機、こんな大きいのもあるんですね。もう少し小さい自立形のイメージ強くて…。
夜間店頭で決して目立たない、だけど「ポッ」と微妙に明るく点灯しているアレ…。確かに「明るい」ですな…。笑