千倉町「磯屋製菓」洋菓子・和菓子・パン製造販売の老舗菓子店 -千倉⑵

千倉駅から南へ歩いて商店街巡りをしていると、気になる菓子店を発見。千倉町のお土産を買うために少し立ち寄ってみました。
ごめんなさい、更新する時間を間違えていて更新遅くなりました~
千倉町の菓子店へ
千葉県南房総市千倉町瀬戸2416。内房線「千倉駅」から南へ徒歩5分ほど、商店街でどこか立ち寄れるお店が無いかな~と思っていたところ、お店の前に旗が出ていた。

「磯屋製菓」
洋菓子・和菓子、パン、クレープ…入りたくなる雰囲気。

建物は比較的新しく見えるが、手作り感のある看板に惹かれる。自家製洋菓子の上に書いてあるコックさんのイラストにほっこり。

調べると「房総タウン.com」に情報が載っていた。
千倉駅徒歩3分の磯屋製菓は創業が1948年、今年(2020年)で72周年を迎える老舗菓子店。
和菓子、洋菓子、パンなど定番商品が一通り揃っています。
1948年創業、ということは戦後すぐにオープンした歴史ある菓子店!知らずに入ったけど嬉しい。
磯屋製菓でお買い物
恐る恐る入ってみると、ショーケースには和菓子からケーキ、多数の商品が揃っていた。どれを買おうか迷ってしまうな~

大きなショーケースは二つ。今回は街歩きの途中だったのでケーキ類を買うことは出来なかったのが残念なくらい美味しそう。

自分でおやつ用に、シナモンの芋饅を購入。どら焼きの「千倉太鼓」は名物なのかな?

本当は、250円のクレープを購入したかったが、一から作るのでとても時間がかかるとのことで断念。

千倉町がとても賑わっていたこと、現状などを女将さんに教えていただいた。現在は港の方から高速バスで東京まで2時間で行けるらしい。

また、店内にはお土産用のお菓子も。千倉にはまた旅館に泊まって探索したいと考えているのでその時にお土産をここで買ってみよう。
営業時間、グーグルマップだと19時と書いてあるが、私がお店を出た後にシャッターが閉まっていたのでコロナ禍で閉店時間が早まっているのかもしれない。立ち寄る際はお早めに~
(訪問日:2021年9月)
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久しぶりのお菓子の記事、楽しそうな店内散策が伝わります❗️
お味はどうでしたか?
久しぶり、と言われるとこれからもお店に入りたいなと思います笑