東武野田線「高柳駅」西口から高柳新田の商店街と石碑群 -高柳⑴

東武野田線「高柳駅」西口から高柳新田の商店街と石碑群 -高柳⑴

今回は、柏市高柳へ。東武野田線「高柳駅」から西へ歩いてみようと思い立ち、商店街を目指して歩きました。

東武野田線「高柳駅」西口

千葉県柏市高柳1489。東武野田線「高柳駅」へ。初めて降りる駅。

高柳駅西口

高柳駅は、大正12年に開設。東武野田線のホームページに駅名の由来が掲載されている。

大正12年に開業された当駅は、所在地である高柳を駅名にしたものと思われます。
駅近くには高柳(こうりゅう)山善龍正院があります。
これは戦国期の城址(高柳城)ともいわれています。
城の創立は応永25年(1418)。
城には地元の豪族高柳(たかやなぎ)氏が居住したといわれ、地名由来であったと思われます。

高柳氏のお城、高柳山善龍正院も今度行かないとな…

駅舎は2018年に橋上駅舎に。位置も60mほど移動しているという。

現在の駅舎

2015年のストリートビューにはロータリーは整備されているが、西口が存在していない。

平成27年秋に商業施設がオープンし、宅地販売中との知らせが書いてあるのみ。たった数年で原っぱから便利な駅前へと大変貌した。

駅前の商業施設

今回、商店街があるのではと推測したのは駅から離れた西側。開発された駅前を素通りし、住宅街を進む。

西側の住宅街へ

裏道には酒屋「サカエヤ」が営業中。このお店は昔からありそう。

サカエヤ

明らかに宅地開発が進み、綺麗な住宅街へ変化している…

宅地開発が進んでいた

比較的交通量の多い大通りに出た。この通りに個人商店がいくつか並んでいるのをグーグルマップで確認済である。

大通りへ
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精肉店と石碑群

一軒だけ取り残されたかのような古い建物。

古い建物が残っていた

錆びているのと消されているので良く見えないが、「仁平精肉店」と書いてある。2012年時点で既に閉業している。

仁平精肉店

向かい側、隣の敷地が整備されて新しい道がつくられている。この辺りも宅地開発が進んでいるのだろうか。

隣の遊歩道ができていた

精肉店の隣に整備される前は、石碑が並んでいた。2012年のストリートビュー

それらは、精肉店の裏にある神社の敷地に移されたようである。

整備された道

裏にある鳥居…小高い山になっていて雰囲気があるのだが、グーグルマップに登録されておらず、神社の名前も分からない。

裏にある鳥居

そしてこちらが移された石碑群。

石碑たち

江戸時代に造られた青面金剛(しょうめんこんごう)が彫られた庚申塔。文面も説明看板に記載されているので分かりやすい。石碑に対する敬意を感じる。

看板が設置されていた
看板
頂上にて

2012年頃まで手付かずの場所だったようだ。宅地開発によってこうした石碑にも影響があることを実感…

元々存在した場所から人間の都合で動かされているんだな…

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高柳新田の商店街?の面影

高柳新田、再び大通りへ。駅西口の商業施設ができる前は、この辺りが買い物の場所だったのではないだろうか。

大通り

交差点の角、右にあるのは元さえぐさ洋品店。

さえぐさ洋品店

左は商店だと思うが既に看板が外されていて分からず。

元商店

道沿いに寿司屋「大野家」。リーズナブルなお寿司を頂けるそうだ。

大野家

「おおやま」と看板が出ているのは自転車屋。右奥に店舗がある。

おおやま

 

さらに道沿い、郵便局の向かい側に電器店の「フクシマ」が営業中。

フクシマ

民家の前にある小さな小屋のような建物には、カード・だがし・おたのしみくじ、と書いてあるので駄菓子屋さんだったのだろうか。

元駄菓子屋

2012年で閉まっているのが残念。

その並びにあるのは、エンドー商店。たばこ、切手、印紙を扱っていた昔ながらの商店だった。

エンドー商店
タバコ屋の名残

店頭にはファミリープランの自動販売機も。

ファミリープランも

また、隣には昭和な雰囲気のスーパーも存在したようだ。今は個別塾になっている。

商店街だと断言できる証拠が掴めないまま、駅へ。住宅街の壁で可愛いイラストを見つけた。

ウルトラマン?

こちらには、スーパーマリオブラザーズ?手描きかな?素敵!

高柳駅西口を探索し、次は東口へ。

高柳新田の商店街?らしき辺りを知っている方がいたらコメントください~

 

(訪問日:2021年7月)