JR佐貫町駅近くの中華料理店「三代目一平」。お腹いっぱいのランチ -佐貫⑹
富津市、JR佐貫町駅近くの中華料理店「三代目一平」でお昼ご飯をいただいた。
駅前は閑散としているので、電車の待ち時間にもピッタリのお店で有難い。
佐貫町駅近くの中華料理店へ
千葉県富津市亀田547−2。JR佐貫町駅からすぐのところにある中華料理店「三代目一平」でお昼ご飯を頂くことにした。
目の前で電車が行ってしまい、次の電車が来るのは1時間後…
駅前は商店街らしい町並みがあるが、閑散としているので営業している飲食店があるのは有難い。「味処しらせ」は、南極観測隊員の方が営業しているお店と書いてあったけど、本当なのかな?気になる。
口コミの評価も高い「三代目一平」。外観は新しく、2011年にオープンしたとのこと。
三代目、と店名にあるので二代目の後を継いだ三代目が新しくお店を開業されたのだろうか?駐車場やテラス席もあった。
お昼の時間だったからか、ちょうど地元の方々で店内は賑わっていた。テーブル席とカウンター席があり、テーブル席へ。
店員さんは明るい女性が多くて、初めてでもなんだか懐かしさを感じる雰囲気だった。
三代目一平でお腹いっぱいのランチ
メニューを撮影するのを忘れてしまったけど、ラーメン、麺類、定食系も種類豊富で迷う。ちなみにラーメンは600円。全体的にリーズナブルな価格。
そして注文したのは、母が唐揚げ定食。
想像していた以上の大きさと量の唐揚げ!!
直前に電車に乗るために長距離をダッシュしたので腹ペコだった。結局電車には乗れなかったけど、美味しくて安いお店を知る事が出来て良かった。
私は海老チリ定食。玉子入り。
大皿に並々とエビチリソースに浸かるプリっぷりの海老たち。美味しい~
スープ、漬物もセットになっていて、大満足。
ちょうど時期的に箱根駅伝がテレビで放映されていた。美味しいご飯を食べながら、店内のテレビで駅伝を見る。のどかな時間だった。
お正月ということもあってか、お土産でボックスティッシュを配っていた。なんだかほっこり。
佐貫町駅はマザー牧場の最寄り駅としても知られる。大正時代の木造駅舎が現役。冬の青い空に良く映える。
(訪問日:2022年1月)
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佐貫町駅の駅舎を眺めながら、「ん…?ここは『元切符売り場』?」と(自然に←ここ、大事)気がつく明里さんの感性がスバラシイ。こういう感性って、一朝一夕には養われないですよ…。言わば…こういうのって、音楽をやる時の“絶対音感”みたいなものですよね…、明里さんのレポートを読んでから、町歩きをすると、新しい感性(=視点)で町の景色を眺められそうです。