魚平食堂|小見川駅の商店街内!老舗食堂がデカ盛り海鮮丼人気店に -小見川⒄
香取市小見川、小見川駅からも近くにある「魚平食堂」へ。
ここは歴史が長く、その歴史を調べていたところ現在は大盛りメニューで人気店であることが分かった。海鮮丼お好きな方はぜひ。
小見川「魚平食堂」の海鮮丼
千葉県香取市小見川1275−1「魚平食堂」
JR成田線小見川駅からすぐ、駅前通りにある魚平鮮魚店が経営している食堂です。大盛りの海鮮丼と新鮮なお魚が大人気!Googleマップの口コミも500件を超えています。
店内はテーブル席と奥に座敷席があり広め。入ってすぐに店内に貼ってあるメニューから注文し、店内へ案内される仕組みです。休日だったの混んでました。
カキフライと刺身の定食、特上海鮮丼を注文。
写真では伝わらないかもですが、拳より大きいカキフライ!!大きい!
そして一番人気の特上海鮮丼(2500円)。
完売する前に注文できて良かった~
溢れんばかりに盛り付けられた海鮮・・ ウニやイクラ、海老、ねぎとろ、ネタの総数は15品以上?とHPには紹介されている。
ただ、注意点はご飯の量が多い(2合)ので、シェアがおススメ。注文時にスタッフの方にも言われます。
余談ですが、
他の店舗でもSNS用に撮影だけして残す方多いとの声を聞き衝撃を受けています。
喫茶店でもそうらいしですね。昭和レトロブームだとかで。こちらの店舗もボリュームが売りだとは思うのですが残すのは失礼ですし、最初から食べきれるメニューを注文するのがマナーですよね。そういうマナーを守らない方が多いのが悲しく感じます。もちろん私はいつも旅館の食事も2時間くらいかけて完食してます。完食しているのが当たり前だと思っていたので敢えて書いてませんでしたが…
魚平食堂の歴史
魚平食堂は創業70年を超える老舗、とネット上に情報はあるが詳しい数字は伺えず。
奥にある座敷席、2階の宴会場の佇まいからしても単なる食堂では無さそうな雰囲気。
そうそう、この魚平食堂の裏手には元料理店等も最近まで残っていたので、魚平食堂も何かしら関係がありそうだなと感じている。
小見川の花街について。割烹料理店が残る水郷・小見川の繁栄 -小見川⑹
最近改装されたようで、2012年頃のストリートビューを見ると鮮魚店と食堂、とても昭和な佇まい。現在も奥は木造建築なので創業当初の建物も残っているのかしら。
と思ってお手洗いを利用したら仰天!
床や便器は流石に新しくなっているが、昔のお手洗いのままだった!お手洗いの旧字体が描かれたガラス戸が素晴らしい~~
その他、詳しい歴史が分かったらまた追記します。
(訪問日:2022年9月)
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30~40年ほど前ですが、小見川には仕事で何度も行っていて、行き始めは電車で行きましたので、昼飯は駅の近くで済ませていました。会社の先輩がここが良いと和食なら魚平食堂で勧めたので、ここで食べてましたが、偶には洋食も食べたくなるので、その時はレストランどさ駒子で食べましたよ。
丸い変な形状のビルで食べたのを記憶してましたが、ビルの名称まで覚えて無く、何てビルだったのかなと思ったら、明星さんの取材を見てどさ駒子と分かりました。
今は違うビルが建ってて残念ですね。
駅前通りで宿泊もしたこともあるのですが、現在通りに面した位置に宿は無く、かまはるは少し奥に位置してるし、島村旅館も通りより奥にあるし、一体あの宿は何処だったんだと迷宮に入りそうです。
一つ気になるのは魚平の古いトイレや部屋の感じが宿泊した宿にそっくりなんですよね。
二階に泊まったので道路前を大型トラックなどが通過すると、グラグラと揺れて怖かったです。
二階の窓から西側を見た記憶してる風景も、魚平の西側の風景と同じですね。
昔は魚平は宿泊業もしてたのでしょうか?疑問は深まるばかりです。