パン屋「サンシャンテ」。松飛台商店街のレトロなパン屋さん

商店街にある昔ながらのパン屋「サンシャンテ」。名前の由来を知ってさらに好感度が高まったお店でした。
松飛台商店街の「サンシャンテ」
千葉県松戸市松飛台145−1。新京成電鉄「くぬぎ山駅」から歩いて「松飛台商店街」へ。

以前は御立場商店街だった通り(現在は松飛台商店街の街灯が並んでいる)に、小さなパン屋さんがあった。

バス停の目の前にあるので立地は良いのでは?でも駐車場は無さそう。本当に地元密着のお店だと思う。

看板がレトロな雰囲気で、ここは間違いないだろうと確信。入る事にした。

サンシャンテのやきたてのパン
うわ~照明が良い!!昭和のパン屋の照明って独特なデザインが多くて惹かれるな~

オリジナルなパンが多くて、大量に購入したくなる…デラックスアップルパイ(右)美味しそう!

店内は決して広くないけど、これくらいのこじんまりした店内が落ち着くのよね~

左側にはサンドウィッチも並んでいる。近くにあったら通いたくなるな~

サンシャンテ。店名の金色のロゴマークが神々しい…!

店主によると、「サンは太陽・明るい、シャンテはフランス語で歌う・あいさつ」といった意味があり、英語とフランス語の2つの言葉を組み合わせた造語らしい。
なんてオシャレな店名なの!
お店を開いてからは35年ほど経つそうだ。

最初はあまり愛想が良くない方かと思ったけど、サンシャンテの由来を聞いて打ち解けられたような気がした。

サンシャンテ。
きっとその言葉はいつまでも忘れないだろうな~
(訪問日:2021年4月)
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