松戸「野菊野団地」内にある”のぎくのショッピングセンター”

松戸駅から「野菊野団地」へ！団地に残る昭和な商店街を辿るのが好きなので、今回もテンションが上がりました～

松戸「野菊野団地」へ

千葉県松戸市野菊野１。JR松戸駅東口からは徒歩20分以上歩いて、「野菊野団地」へ到着。途中に「胡録台商店街」があるので合わせて→松戸「胡録台商店街」。街灯と渋い建物が並ぶ通りで商店街を発見

「UR野菊野団地」。1975年3月に造成され、築年数は50年近い。戸数は746戸、14階建てだ。

広場を中心に、1～6号棟が囲んでいる。

「野菊野」という名前、素敵だな…
「野菊の墓」を連想させるけど、関係あるのかな？松戸市だし…

団地南側にあるバス停は、バスターミナルみたいになっている。

バスターミナルの近くで子供たちが遊んでいた。丸い天井のデザインが昭和の雰囲気。

バスターミナルの近く、階段の横には、喫茶店「パスポート」があったようだが空き店舗になっていた。残念。

「野菊野団地ショッピングセンター」。団地の商店街は健在。

全部で10店舗弱。休日だったけどいくつか営業しているお店があった。

商店街の中央には屋根があるので雨が降っても安心。

そば屋「野菊庵」。ここでお昼ご飯でも良かったな～また訪問しよう。

「野菊野団地ショッピングセンター」のイラスト、フォントが良い！

接骨院と介護ステーション。商店街も高齢化に伴って変化している…

こちらは「すし処たかの」。

にぎり一人前900円。昭和のお寿司屋さん、入ってみたい。

6号棟の壁にはカラフルなイラスト。

お手洗いは現在は利用できないみたいだった。コロナの影響か閉鎖されている。

バスターミナルの近くには、ショッピングセンターのモニュメント的なものが。とても立派だ。

アーチタイプは他でもあるけど、高いモニュメントみたいなものは珍しいかも。

商店街案内図には、今は無き、喫茶店パスポートが描かれている。

(訪問日：2021年5月）