【松戸】こんなところに旅館?!「はし本旅館」は住宅街の迷路の中で

【松戸】こんなところに旅館?!「はし本旅館」は住宅街の迷路の中で

こんなところにある旅館、誰が一体どんな目的で泊まるのだろう…なんて思ったりしたことはないだろうか。住宅街にぽつんと潜む旅館は、その旅館から住宅街の昔の姿を垣間見ることが出来たりする。

 

今回の「はし本旅館」も、なぜこんな住宅街にあるのか謎が深まる旅館。

正直、辿り着くまで迷路のような細い路地が続く…

 

松戸駅から住宅街の中へ

千葉県北西部の松戸駅。deepなスポットが数多くあると噂の松戸には、こんな素敵な旅館があるなんて…

 

松戸駅西口を降り、沿線に沿って南下する。はし本旅館の地図上の場所としては、徳川家ゆかりの戸定邸を線路で挟んだ向かい側にある。

 

…説明するのは簡単なのだが、実際に住宅街に入ってみると至る所に細い路地があり、地図に沿って進めないのが正直なところだ。

路地が多い住宅街

あとは、自身の勘に身を任せて進むしかない。(という私も2回目で発見した)

地震への備えは大事…

 

奥まったところにぽつんと「はし本旅館」

2回目の散策で見つけたはし本旅館。なぜ見つからなかったのかというと、路地が行き止まりに見えたからである。

ぱっと見行き止まりに見える路地を右手に曲がったところにはし本旅館の看板が掛かっていた。

赤いアパートを目印に曲がる

目印になる赤いアパートも、全体的に錆びていて魅力的。

アパートを左目に、右折すると旅館が見える。

はし本旅館

表には、白い看板いしっかりと黒文字で「はし本」と書かれた看板。夜になったら光っていたのだろうか。線がつながっているのがわかる。

はし本旅館の玄関

 

奥まで建物が続いており、敷地としては広そうだ。

屋根では猫が昼寝をしている。穏やかな時間が流れていた。

 

たまたま通りかかった近所の方に話を伺ってみたが、「今はもう営業していないでしょう」とのこと。Googleマップにも、表にも綺麗に看板が残っているので、もしかしたら営業しているのでは…と思っていたのだが。

奥のアパート

旅館の奥にある「すみれ荘」は健在のようだ。

駅からも少し遠い上に奥まった住宅街にあるはし本旅館。誰がどんな目的で利用していたのか。歴史を紐解きたい。

 

(訪問日:2020年6月)