蕎麦屋「柏屋」。木下街道沿いで150年続く味わい深い老舗蕎麦店 -木下⑷
木下に訪れたら一度は立ち寄りたい老舗蕎麦店「柏屋」。
店舗の建物も昭和初期に建てられた貴重な建物。木下街道が賑わっていた当時の面影を感じることができる趣のあるお店へ。
木下の名店「柏屋」
千葉県印西市木下1400。JR成田線「木下駅」北口から徒歩で20分ほど。
木下街道の終わり近くにあるのが蕎麦屋「柏屋」である。駐車場は向かい側にあるので車でも安心。

うわああ~!この佇まい、素晴らしい。江戸時代にタイムスリップしてしまったかのような時代錯誤。普通のカメラで撮影しているのに…

木下河岸(きおろしがし)として栄えた木下地区。ちょうど木下が賑わっていた江戸時代に創業し、150年以上の歴史あるお店だという。現在は6代目。
ホームページに歴史が記載されている。

木下河岸跡からもとても近い場所なので、江戸時代の人々も立ち寄ったんだろうな…そばは栄養も満点!これは入る以外の選択肢がない!

定休日は火曜日。
お蕎麦が無くなり次第終了とのことだったので、気になる方はお早めに!私は骨董市帰りだったので、ギリギリの時間になってしまいました。
柏屋のメニュー
豊富なメニュー。蕎麦だけでなく、うどんや丼物も。


ゆばあんかけ丼、美味しそう…



店内はテーブル席とお座敷席。とても広々としていて、奥には和風のお庭も。素晴らしい眺めだ。

奥にあるのは広いお部屋かな?50人ほどの宴会にも利用できるそうだ。

柏屋で頂くお蕎麦
私は「玉子とじそば(780円)」を注文。

固めの玉子が上にのっている温かいお蕎麦。以前、宗吾霊堂の近くの老舗蕎麦店で食べた蕎麦とは全然違う。出汁の味がとても濃い。
街道を歩いてきた旅人にとって、濃い方が好まれたのかも?なんて思った。あと醤油工場が近いからかな?

母は蕎麦とかつ丼のセットを頼んでいた。

柏屋の昔の写真
店内には柏屋の古い写真も展示されていた。昭和47年、NHKテレビ「利根川今昔」という番組に出演したときのものだという。

こちらは全体の写真。柏屋の隣の建物が変わっているな…

現在の建物は、昭和2年(1927)に建てられたもの。

入り口にはレトロな丸い照明が残っていて嬉しい。

電話番号は2番!!


店舗の横にある扉が、座敷の入り口。

歩き疲れていたのに、お蕎麦を食べたら不思議と元気になった。歩いて立ち寄ったからこそ昔の人々の想いに馳せることが出来るような気がした。
(訪問日:2021年5月)
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