「三宅内科神経科医院」市川市八幡の老舗病院?レンガ造りの壁が残る病院建築 -市川⑵

「三宅内科神経科医院」市川市八幡の老舗病院?レンガ造りの壁が残る病院建築 -市川⑵

千葉県市川市。京成鬼越駅から、鬼越駅前通りの商店街を通って、「水木洋子邸」へ向かっていた時のこと。交差点の角に、レンガ造りの壁が目立つ建物が気になった。

私は最近、古い病院建築にとても興味がある。一般的な住宅とはちょっと違った趣向を持っている、鮮やかな建物が多く、その魅力に惹かれているのだが、今回も偶然市川で出会うことになった。

レンガに囲まれた建物

市川市八幡6丁目。交通量はそこそこ。閑静な住宅街にある建物。一見すると、何の変哲もない建物かもしれない。だが、レンガ造りの壁が妙に気になった。

遠くから見ても煉瓦が気になる

正面から眺める。

門柱も煉瓦造りである。少し傷んでいるようにも思う壁が、乗り越えてきた年数を物語っているように思う。

門柱もレンガ造り!
門柱がおしゃれ

この煉瓦の積み方はなんだかわかりますか?

おそらく、「フランス積み」。
長手と小口が横並びで交互に配置されているのが特徴だ。

フランス積み

三宅内科神経科医院

病院建築かな?と思っていたら、玄関口に表札が飾ってあった。

かなり茂っていたが、かろうじて「三宅内科神経科医院」であることがわかった。

三宅内科神経科医院

建物は全体的に青い。現在は、営業していないのか、あまり情報がない。

青い建物

玄関口には金庫も放置されていた。周辺は鬱蒼と茂っており、建物の全貌がつかみにくい。

鬱蒼と茂る三宅内科神経科医院

裏側を見ると、もじゃハウス。

かなりの広さを持つ建物だが、建物の内部はどのような様子なのか気になる。

もじゃハウスに

また、裏手の民家ではレトロ電柱も発見した。もしかしたら、このあたりは開発されずに古いものがまだ残っているかもしれない。追加で調査をしたい。

 

(訪問日:2020年7月)