「ひたち海浜鉄道」に初乗車!”水戸八景”殿山駅周辺を探索 

「ひたち海浜鉄道」に初乗車!”水戸八景”殿山駅周辺を探索 

今回の目的地、那珂湊へ行くため「ひたちなか海浜鉄道」に乗車!千葉県の銚子電鉄と姉妹鉄道提携をしているローカル線の旅へ~

常磐線「勝田駅」へ

茨城県ひたちなか市勝田中央1。まずは常磐線「勝田駅」を目指し、真壁町を後にした。

常磐線に乗って

ひたちなか海浜鉄道に乗り換えるため、勝田駅で下車!今回は乗り換え時間が少なかったので駅周辺は歩かなかったが、駅前は発展していて昭和の商店街は残ってい無さそう…

勝田駅

勝田駅東口のロータリー前、ROCKの赤いモニュメントが設置されていた。

ROCK

毎年8月に茨城・国営ひたち海浜公園にて「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が開催されているが、その会場へのシャトルバスが勝田駅から出ているらしい。

しかしコロナ禍で今後の開催が、千葉県の蘇我になったとつい最近発表があったばかり。このモニュメントはどうなるのだろう…

駅構内には、デヴィ夫人を起用した豪華な観光ポスター。

デヴィ夫人

あと、常磐線のホーム、何気なく歩いていたら側溝の文字が「コクテツ」と書いてあった。国鉄時代の名残?

コクテツ

鐵道ファンなら好きかなと思い撮影。我ながらよく見つけたなと思います。

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ひたちなか海浜鉄道に乗車

勝田駅からひたちなか海浜鉄道へ。大人一人千円の「湊線1日フリー切符」を購入~

湊線1日フリー切符

中央に黄色い線が入ったレトロな車両が到着。この日は平日だったけど、思ったよりも観光客が乗車していて驚いた。

ひたちなか海浜鉄道

ひたちなか海浜鉄道のホームページに歴史が書いてある。

茨城県ひたちなか市に本社を置き、茨城交通から湊線を引き継いで経営しているひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクター方式の鉄道事業者です。勝田駅から阿字ヶ浦駅までの計11駅14.3kmを運行しています。

沿線には国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場、アクアワールド大洗水族館などの観光名所もあります。

※第三セクター:国や地方公共団体(第一セクター)と民間事業者(第二セクター)との共同出資で設立された法人

産経新聞の記事「茨城発 奇跡のローカル線 ひたちなか海浜鉄道躍進の鍵は地元重視」では「奇跡のローカル線」と表現、廃線どころか延伸が決まっているのもびっくり。

路線図

延伸は、ひたちなか海浜公園までの3.1㎞。初夏はネモフィラ、秋はコキアが有名で年間200万人が訪れる人気の観光地。私も一度行ってみたいと思っていたが、電車で行けるのであれば便利だなと思う。

車内

しかし、冒頭に述べた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が千葉に移ることで、打撃も受けるのではないだろうか。少し心配である。

他の車両
茨城交通バス
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殿山駅へ到着

今回の目的地は、那珂湊のおさかな市場。しかし私は敢えて遠回りをし、勝田駅から5番目、那珂湊駅の隣「殿山駅」から歩くことにした。

殿山駅

無人駅。ひたちなか海浜鉄道のホームページにしっかりと駅情報がまとめられているのが有難い。

改札

単式ホーム1面1線の地上駅で無人駅です。切り通しの下にあり道路からは下り阪と数段の階段を下りる珍しい構造となっています。なお、同駅のホーム部分の上屋と一体となったベンチは、廃止された茨城交通水浜線馬口労町入口停留所からの転用とされています。

ホーム

確かに、数段低い谷間にある駅というのは珍しいかも。

殿山駅正面

また、駅周辺には水戸藩主第9代藩主徳川斉昭の選定した水戸八景のひとつである「水門帰帆(みなとのきはん)」があるが、今回は商店街をメインに歩いたので割愛。

駅近くの大通り

駅近くの県道6号線沿いには精肉店やヤマザキショップなどいくつかの商店が並んでいた。

ヤマザキショップの脇道から海方面へ歩いていると、右手に石造りの蔵。

海へ向かっていた

良い味を出している石だな…と。

蔵かと思っていたので正面を見た時はびっくり。蔵造りの店舗だったのか~!

蔵造り店舗

海が近いから、木造建築より石造りが好まれたのかな?昔のストリートビューにはガラス戸に「宮庄」と書いてあった。宮庄商店?

宮庄商店?
戸袋?

隣接して倉庫のような建物が3軒並んでいたので、水産加工の会社だったのかな?

思いがけず素敵な建物と遭遇できて嬉しい~

駐車場奥の倉庫

殿山駅からわざわざ遠回りをしたのには理由が…次の記事でご紹介します~!

 

 

(訪問日:2021年8月)