群馬・大胡温泉「旅館三山センター」に宿泊!昭和レトロな天然温泉

群馬・大胡温泉「旅館三山センター」に宿泊!昭和レトロな天然温泉

群馬県前橋市にある大胡温泉三山の湯、旅館「三山センター」へ行ってきました!

群馬で良い感じに渋くて昭和レトロな隠れ家的な温泉旅館ないかな~と探していたところ、まさにぴったりの旅館が前橋市の大胡温泉だったのです!

大胡温泉「旅館三山センター」に宿泊

群馬県前橋市滝窪町1226−1。大胡温泉三山の湯「旅館三山センター」に到着。

赤城山と前橋市の間の温泉宿、とホームページで紹介されているように赤城山の麓にある温泉旅館。JR前橋駅より約12㎞、車で30分ほど。

到着!

今回は、大学の友達と男女6人で卒業旅行に。温泉があって静かなところで、夜に星が見たい!という要望からこの場所を提案しました…

友達はイマドキのインスタ映えするようなホテルを想像していたのかもしれないけれど、最終的に私の趣味に付き合ってくれることに。優しい、感謝です。

レトロな街灯もあった

群馬県だったら、伊香保温泉とか四万温泉の老舗旅館も有名なのだけれど、人気で予約が埋まっていたことと予算的な問題でリーズナブルな旅館、三山センターに決定しました。

三山センター入り口

ホームページに三山センターの歴史と三つの魅力がまとめられている。

三山センターの歴史と三つの魅力
三山センターは昭和四十四年の飲食店開業に始まり、昭和五十七年に宿泊棟を増設し旅館開業へ、 平成七年には、当旅館の大浴場が天然温泉である事が判明するなどして、発展を遂げて参りました。 長い歴史の中で築いた三山センターの三つの魅力を御紹介させて頂きます。

旅館としてのはじまりは昭和57年。平成7年に天然温泉が発見されたという。

一、痛みに効く温泉
三山センターの温泉は、神経痛やリウマチに効果があると評判です。温泉の発見は、お客様から「神経痛が治った」と言われた事がきっかけでした。

二、懐かしの昭和レトロ
昭和四十四年から営業を続けてきた三山センターの宿泊棟は、建設後ただの一度も改築されたことがありません。正しく本物の「昭和レトロ」です。

三、無料のBBQ場
三山センターには大型のBBQ場を設置してあります。当旅館に宿泊されたお客様や、RV(キャンピングカー)でお越しのお客様には無料でご利用いただいています。

温泉!昭和レトロ!BBQ!

良い響きの三拍子が揃った旅館。大型のBBQ場は、大人数で利用しても余裕の広さで周りを気にせず楽しめました。

料金は、朝食付きで一人6千円。車で10分の場所に大型スーパー、百均なども揃っているのでBBQで必要な食材を持ち込むことが出来る。

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宿泊した客室

夕方、チェックイン。

三山センターの鍵

フロントから奥にある増築された新しい建物の部屋へ案内して頂きました。

廊下

今回は男女で2部屋予約。こちらは、25畳の大部屋!3人でこんなに広い大部屋を利用できるなんて贅沢~!

25畳の大部屋

ギラギラと光るミラーボール。昭和だなあ…宴会にぴったりですね!

ミラーボール

女性陣は20畳の和室。こちらも3人で20畳、広い…

20畳和室

今回は大部屋を利用しましたが、4畳半~8畳など人数に合わせて部屋を利用できます。

 

影絵が良い雰囲気

10月の土日。他にもご夫婦の方や同じ大学生のグループとみられるお客さんがいて、賑わっていました。オーナーの方も2代目?の若い方で優しかったです。

広い庭園
御手洗い
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天然温泉”三山の湯”

客室のある建物から一度外に出て廊下を進み、離れにある温泉へ。

浴室は離れにある

ここで靴を脱いで、男女分かれる。男性の方が浴室が広めだった。普段から男性客の方が多いのかな?

 

脱衣所(女)

ホームページより引用。

天然温泉”三山の湯”
三山の湯は、メタけい酸を含有する無色透明、無臭の天然温泉です。 神経痛、リウマチに効くと評判があり、新聞やガイドブックで紹介頂いた事もあります。 また、保湿効果が高く肌に優しい湯であることから、美肌効果も期待できます。 源泉の湧出量は毎分600㍑。

無色透明、無臭の天然温泉!浴槽の木製が味わい深い。

天然温泉 (男)

シャワー付き。シャンプーとボディソープも完備。

洗い場(女)

浴室内は湿度が高く、カメラがすぐに曇ってしまうほど。温度は熱すぎずぬるすぎずで、ずっと浸かっていたくなる温度でした。極楽。

浴槽(女)

泉質

メタケイ酸含有(中性低張性冷鉱泉)
泉音(分析時):15.3℃
水素イオン濃度(pH):6.9
効能:神経痛・リウマチ・冷え性・肩こり・関節痛・腰痛他
温泉の利用形態:加水なし、加温あり、循環ろ過

温泉成分表示

新聞等の取材を受けた記事が壁に貼られている。冒頭でも紹介したが、天然温泉が発見されたのは平成7年(1995)!それまでは、井戸水を沸かして大浴場に利用していた普通の旅館だったという。そのために知名度があまり高くないのだ。

源泉巡礼記

実は温泉だった井戸水

旅館経営を始めて以来、三山センターでは大浴場で使う水が足りなくなり、井戸を掘り湧き出た水を利用してきました。 それ以降の長い間、大浴場は温泉とは知られずに多くの方に利用されてきましたが ある日、お客様の一人から「ここの湯のおかげで神経痛が良くなった」とお礼を頂いた事をきっかけに、 長年リウマチを患ってきた当旅館の女将が朝夕の足湯と入浴を数カ月続けたところ、リウマチの痛みが完全になくなってしまいました。 「これはもしかしたら温泉なのかもしれない」と翌年、女将が県に検査を依頼したところ、 メタけい酸を多く含有する温泉である事が判明したのです。それ以前からも「湯冷めをしない」「よく温まる」そんな声を頂いております。
※温泉の効能には個人差があり、効果を保証するものではありません。

お客さんの一言から、天然温泉だと発覚したというエピソード。
なんともほっこりする話だなあ。

「平成の世に湧いた 痛みがやわらぐ奇跡の井戸水」
人知れずゆっくりと天然温泉を楽しみたい方はぜひ~

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昭和レトロなコレクションが展示

三山センターの魅力その二。懐かしの昭和レトロ!
館内には、玄関先から廊下など至る所に、ホーロー看板が展示されている。

特に気になったのがオロナミンCのホーロー看板。これ自体はよく見かけるが、アニメ『巨人の星』のイラストが描かれているデザインである。

オロナミンCのホーロー看板

しかも裏面には『アタック№1』。当時、大塚製薬がスポンサーをつとめていたそうだ。

アタック№1

玄関先にはジュークボックス。コインの投入口があるが、現在も使えるのかな?

ジュークボックス

びっくりしたのが、舞台の上に並べられた無数のホーロー看板…
これ全部集めたのかな。金鳥やライオンのホーロー看板って街に存在する時よりも大きいなと感じる。

ホーロー看板がたくさん

昭和レトロなコレクションが気になる方も三山センターへ!

下の写真はコレクションではなく、旅館に元々あるタイル張りの手洗い場。可愛い。

タイルが可愛かった
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夜はバーベキュー

バーベキュー場は、旅館の目の前の建物。ここにもホーロー看板がたくさん展示されている。友達と記念撮影するのも良いかもしれない。

バーベキュー場

食材や飲み物の持ち込みは自由。

夜はバーベキュー!

友達が火の扱いが上手だったので、頼りっぱなし。自然豊かな場所でするバーベキューは楽しいですよね。

次の日の朝食。女将さんお手製の豪華なメニューでした。

朝食

旅館に泊まるとシンプルな和食が多いが、三山センターの朝食は盛沢山で本当に美味しかった。2食付きプランもあるみたいなので、今度はバーベキューではなく夜ご飯も頂きたいですね。

 

(訪問日:2021年10月)