江戸川台駅西口の商店街「江戸川台電話局通り日栄会」を歩く -江戸川台⑴

江戸川台駅西口の商店街「江戸川台電話局通り日栄会」を歩く -江戸川台⑴

東武野田線「江戸川台駅」西口から交差点を北に、線路に沿って街灯が並んでいる。

商店街名は「日栄会」。事前に調べていなかったが歴史のありそうな予感…

江戸川台「日栄会」

千葉県流山市江戸川台西1丁目。東武野田線「江戸川台駅」西口を降り、直進して1つ目の交差点を北へ。

江戸川台西

なんと北側にも商店街が続いている!と気づいたのは歩いている時だった。街灯「日栄会」と書いてある看板が奥にずらっと並んでいる。

日栄会

チューリップの形をした街灯。比較的新しそうだ。とりあえず歩いてみることにした。人通りは多くない。

調べると、「江戸川台電話局通り日栄会」と書いてある。流山市の「商業振興について」の資料によると、平成25年時点で会員数は21。空き店舗数は5。

街灯には書いてなかったけど、駅から電話局まで続く商店街ということだろうか?交差点の近くに「NTT東日本流山」があるので電話局はその場所を指しているのだと思う。

日光東往還「日栄会」へ

日栄会の街灯がつづく道は、地図で見ると「日光東往還」とも書いてある。日光東照宮参詣の為に造られた日光街道の脇往還のことで、物資輸送、庶民にも利用された街道とのこと。

現在は普通に住宅街の商店街が形成されている様子。

洋風な建物

洋風な建物は、2013年頃までカフェのようだった。今は営業していない様子。

現在の日栄会

薬局の店頭にはサトちゃんと明るい家族計画自動販売機!

薬局

右側にはモダンな雰囲気の集合店舗。建物は変わらないが色を変えるだけで印象がとても変わりますね!

集合店舗

2013年のストリートビュー

小さな喫茶店「ピノキオ」は営業していない様子だったけど、現在も営業しているならば入ってみたい!可愛い。

ピノキオ

そしてこの三叉路の向かいに、2013年頃には屋根が付いた集合店舗があった。

おもちゃ屋さん、和菓子屋さん、お惣菜店など7店舗ほどの個人商店が並んでいる。しかし、現在は新築の一軒屋が並んでおりその姿は見ることができない。

向かい側の角には取り壊されるのを待っているかのように静かな建物が残っていた。

静かな角

漬物の老舗「坂倉」はこのお店は閉店しているようだが、野田名物として知られる老舗であることが分かった。

野田の市街地に本店があり、そちらで漬物を買った覚えがある。300年も歴史があるとは知らなかった。そして江戸川台にも支店があったのですね。

坂倉の支店

その先に進むと、昔ながらの洋菓子店「マロン洋菓子店」があった。次々とお客さんが訪れていたので人気店なのかもしれない。

マロン洋菓子店

日栄会はとりあえずここまで。日光東往還をさらに北上すると石碑もあるみたいなので、また別の機会に歩いてみたい。

 

(訪問日:2021年7月)