【本の紹介】明里として今まで作成に関わってきた本・冊子の一覧
- 2025.08.07
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いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
最近はブログだけでなく、本や冊子の作成にも力を入れており、その数も多くなってきたので完成した作品を一覧として記事にまとめさせていただきます。全部持っている強者はいらっしゃるかな?笑
一覧は制作順に並べています。
- 1. 明里として本の作成・寄稿
- 2. 『千葉凸凹地図 (高低差散策を楽しむバイブル) 』
- 3. 『ラブユー小岩レトロ (PARADE BOOKS)』
- 4. 『Let’s BEnjoy vol.5』大阪大学トイレ研究会会誌
- 5. 『週刊埋立地』市民団体「ちば文化センター」
- 6. 『津田沼で蘇る懐かしい思い出』習志野の歴史を語る会
- 7. 『地図ラー8』地図ラーの会
- 8. 散歩の達人 2024年 03月号 [雑誌]
- 9. 『小林写真館 100年前の写真帖』習志野の歴史を語る会
- 10. 『千葉を彩ってきた近代建築 2024年ver【県内の解体された建物集】』縷々書房
- 11. 『元祖夢の国 谷津遊園 東洋一の大遊園地 思い出の写真展図録』習志野の歴史を語る会
- 12. 『イトーヨーカドー津田沼店 津田沼戦争と46年』習志野の歴史を語る会
- 13. 『千葉県 色街探訪記[上][下] 遊廓,赤線,花街を資料から辿る』縷々書房
- 14. 『昭和ディープ街トリップ、335カット: 20代女性が小学生から続ける探訪と研究』303BOOKS
- 15. 『館山 繪はがき旅 百年前の絵葉書を片手に』縷々書房
- 16. 『新京成電鉄 さよなら新京成・思い出の街 全24駅さんぽ』習志野の歴史を語る会
- 17. 『近代の習志野を支えた商人たち 津田沼・大久保・実籾エリア 歴史×資料×古写真』習志野の歴史を語る会
- 18. 『八日市場 繪はがき旅 百年前の絵葉書を片手に』縷々書房
- 19. 『遊廓に泊まったあの日 追憶の宿紀行 萩の芳和荘へ捧ぐ』縷々書房
明里として本の作成・寄稿
以下の画像が、2024年11月現在、明里として関わった本・冊子のすべてです。

そして細分化すると、
下の本が寄稿。

こちらは情報提供、取材を受けたもの。

そしてこちらが、私が執筆~編集まで一人で作成したもの。

今までブログやSNSでの発信に力を入れてきましたが、記録という意味ではやはり紙媒体が一番ということで、本の作成にも力を入れ始めるようになりました。
売れるための本ではなく、記録として残す為の本。国会図書館に寄贈するのが一番の目的です。百年後に、歴史を伝えていく。
編集作業に関しては素人なので無料ツールで頑張っていますが、読みづらい部分があったらすみません。
寄稿依頼など大歓迎です。いつでもご連絡お待ちしております。
◎習志野の歴史を語る会:展示会の図録を私が作成してます
◎縷々書房:明里個人の冊子です
『千葉凸凹地図 (高低差散策を楽しむバイブル) 』
【情報提供】
中学生の時の自由研究で調査した成田街道の情報を提供しました。
2022年6月頃発売。

『ラブユー小岩レトロ (PARADE BOOKS)』
【執筆】
イラスト、コラム、取材担当。
2022年7月頃発売。

大学生だった当時、小岩駅周辺のレトロな記事もたくさん書いていたのでお声がけいただきました。喫茶店の木の実さんに取材したり、イラストマップを書かせて頂きました。

『Let’s BEnjoy vol.5』大阪大学トイレ研究会会誌
【寄稿】
「レトロな古便器に魅せられて ~各地で見つけた染付古便器の記録」を寄稿。計13p。
2022年11月発売。
https://handaitoilet.booth.pm/


私がレトロな古便器に目覚めたきっかけと、各地を訪ねて見かけた古便器を紹介しています。現在も千葉県内を探し中。
『週刊埋立地』市民団体「ちば文化センター」
【寄稿】
「私とみなさんの埋立地の思い出。記憶を記録に。」を寄稿。計40p。
2022年12月発売。
市民団体「ちば文化センター」が2021年4月に千葉市制100周年を勝手に記念して制作した世界初の埋立地雑誌『月刊埋立地』の続編。巻頭特集を執筆させていただきました!


『津田沼で蘇る懐かしい思い出』習志野の歴史を語る会
【文・編集】
津田沼PARCO閉館をきっかけに行った展示会の冊子。津田沼戦争、サンポーショッピングセンターなど津田沼の歴史をまとめた一冊。私がすべて一人で作成した冊子です。
2023年7月発売。
A4版46ページ、フルカラー
800円。
【発売場所】
・ネット販売(BOOTH https://narashinostory.booth.pm/items/4905713)
・プラザ大久保

『地図ラー8』地図ラーの会
【寄稿】
地図ラーの会さんの冊子に、千葉県の絵葉書を巡る旅を寄稿させていただきました。「身近な街の絵葉書から見る千葉今昔散歩 明里(千葉の郷土史家)」
B5サイズ オールカラー
2023年夏
販売先:https://chibachizu.base.shop/items/77352019


散歩の達人 2024年 03月号 [雑誌]
【取材】
津田沼駅前変遷史の取材を受けました!
2024年3月号



『小林写真館 100年前の写真帖』習志野の歴史を語る会
【文・編集】
かつて習志野市大久保に存在した写真館についてまとめた一冊。
1冊800円
A4版32ページ、フルカラー
2024年5月発売
【販売先】
・ネット販売(BOOTH https://narashinostory.booth.pm/items/5702614))
・市民プラザ大久保

『千葉を彩ってきた近代建築 2024年ver【県内の解体された建物集】』縷々書房
【文・編集】
明里として単独初の同人誌!千葉県内の最近解体された近代建築の冊子です。
A4版54ページ、フルカラー
1500円
2024年11月発売
販売先:BOOTH
https://chibahistory.booth.pm/items/6072141

『元祖夢の国 谷津遊園 東洋一の大遊園地 思い出の写真展図録』習志野の歴史を語る会
【文・編集】
谷津遊園の展示会の写真や資料をまとめた一冊。
https://note.com/narashino_story/n/n8cfa44bb63db
1500円フルカラー、A4、93ページ
2024年12月発売
販売先:市民プラザ大久保、BOOTH
https://booth.pm/ja/items/6367111

『イトーヨーカドー津田沼店 津田沼戦争と46年』習志野の歴史を語る会
【文・編集】
イトーヨーカドー津田沼店閉店、写真や思い出をまとめた一冊。
1500円
A4版、58ページ、フルカラー
2024年12月発売
販売先:市民プラザ大久保、BOOTH
https://narashinostory.booth.pm/items/6352162

『千葉県 色街探訪記[上][下] 遊廓,赤線,花街を資料から辿る』縷々書房
【文・編集】
千葉県中の遊廓・花街について調べてまとめた2冊。
2800円
A5判、79ページ、フルカラー
2024年12月発売
販売先:BOOTH
https://chibahistory.booth.pm/items/6501531

『昭和ディープ街トリップ、335カット: 20代女性が小学生から続ける探訪と研究』303BOOKS
初出版!
こちらは商業誌です。
2025年1月24日発売
¥1,870 税込
159ページ、フルカラー

『館山 繪はがき旅 百年前の絵葉書を片手に』縷々書房
【文・編集】
明里収集の現・館山駅周辺の絵葉書約50枚とパンフレット。
絵葉書を解説するだけでなく、当時の紀行文、時刻表、お土産など当時の館山旅の情景が思い浮かぶような一冊に仕上げました。
A5判、表紙含む66ページ、フルカラー
1,500円
2025年4月発売
販売先:BOOTHネット販売
https://chibahistory.booth.pm/items/6839399


『新京成電鉄 さよなら新京成・思い出の街 全24駅さんぽ』習志野の歴史を語る会
【文・編集】
新京成電鉄を中心に、鉄道と歩んだ街をテーマに古写真と少し前の沿線の風景、各駅とその周辺の歴史、商店街、老舗、建築に注目。新京成電鉄の歴史、そして駅と周辺の街の今を記録に残すため本冊子を作成。
A5判、フルカラー、101ページ
2,000円
2025年6月発売
販売先:市民プラザ大久保
BOOTHネット販売
https://narashinostory.booth.pm/items/7017481


『近代の習志野を支えた商人たち 津田沼・大久保・実籾エリア 歴史×資料×古写真』習志野の歴史を語る会
【文・編集】
2023年度に開催した企画展の図録。明治~昭和にかけて習志野地区(大久保・津田沼・実籾)を支えた方々の話と資料、古写真をまとめた一冊です。
A4版、フルカラー、64ページ
1,500円
2025年7月発売
販売先:市民プラザ大久保
BOOTHネット販売
https://narashinostory.booth.pm/items/7217275


『八日市場 繪はがき旅 百年前の絵葉書を片手に』縷々書房
【文・編集】
明里収集の現・八日市場駅周辺の絵葉書約16枚とパンフレットをまとめた一冊です。
A5判、表紙含む62ページ、フルカラー
1,700円
2025年8月販売
販売先:BOOTHネット販売
https://chibahistory.booth.pm/items/7276581


『遊廓に泊まったあの日 追憶の宿紀行 萩の芳和荘へ捧ぐ』縷々書房
【文・編集】
萩の芳和荘を中心にもと遊廓の旅館、連れ込み旅館などをまとめました。遊廓文学マーケットのために書き下ろした作品です。ブログ未公開。
A5、フルカラー、54ページ
2025年8月発行
販売先:カストリ書房「遊廓文学マーケット2025」
2025年8月9日~24日開催



今後も時間と印刷費が許す限り作品を作り続けていきます!
いつも購入してくださってありがとうございます。感想もお待ちしております✨
今後もよろしくお願いいたします。
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